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高速国際鉄道・タリス(Thalys)に乗ってみよう!

ヨーロッパ各国を鉄道で旅しよう!

パリから主要都市を結びます

パリから主要都市を結びます

こんにちは、パリナビです。今日は皆さんを超特急タリス(Thalys)の旅にご案内しましょう。フランス国内ではTGVという超特急が主要都市を網羅していますが、このタリスはフランスからベルギー、オランダ、ドイツを結ぶ列車。フランス旅行のついでにお隣りの国に遊びに行くにはとっても便利な交通手段です。
切符の買い方や乗り方も簡単。では早速タリスの旅に出発!

タリスとは

ワインレッドの車体で有名

ワインレッドの車体で有名

タリスの路線図

タリスの路線図

フランスとベルギー、オランダ、ドイツを結ぶ高速鉄道です。パリの拠点はパリ北駅。北駅はTGVをはじめ、ロンドン間を結ぶユーロスターの駅でもあり、パリの中でも重要なトランジット駅です。
北へ向かう便では、ブリュッセルからアントワープを通ってアムステルダム往き、東へ向かう便ではベルギーのリエージュを経てドイツのケルンへと結びます。パリからは、ブリュッセルへは約1時間20分、アムステルダムやケルンまでは3時間15分ほど。ブリュッセルやアムステルダムといった主要駅間は本数も多めなので、選択肢が多いのがとっても便利です。本数は少なくなりますが、ベルギーのブルージュやリエージュ、オランダのロッテルダムやドイツのデュッセルドルフへも行くことができます。パリを拠点にしてお隣の国へ小旅行するのにもぴったりです。

切符の買い方

タリスの切符は90日前から予約ができます。早く買うほど料金がお得になり、出発日が近づくと料金が上がって行きます。なので予定が立っている人はぜひ販売開始直後に予約しましょう。
ではタリスのサイトから予約の仕方をご説明します。
ちなみに選べる言語はフランス語、英語、オランダ語、ドイツ語です。
①トップページから、出発・到着駅、往復の日時、旅行者の選択をします。
②選択した出発日の前後も含めて、時刻表と2等席・1等席の値段が表示されます。
1等席は軽食サービスやタクシー手配、新聞の配布、リクライニングシートといったサービスがプラスされます。WiFiは共通サービスです。基本的に1等席の方が高いのですが、たまに数ユーロの差だったりするので、そんな時は迷わず1等席を選びましょう!また、フレキシブルチケットにすると便の変更が可能になるのですが、料金はこちらの方が高くなります。

③往路を選択すると次は復路の画面になるので同じように便を選択します。





④選択した内容を確認。間違いがなければ旅行者の姓(nom)名(prénom)メールアドレスや電話番号を入力します。
⑤チケットの入手方法を選びます。
スマートフォンを持っている人はチケットレスがおススメです。


⑥支払い画面から支払いを済ませます。





これで完了です。
ですが前もって日本から買って行くという手もありますね。いくつかタリスの予約を受け付けているサイトもあります。

いざ、乗ってみよう!

パリ北駅

パリ北駅

今回ナビはブリュッセルまで2等車で予約しました。
北駅のタリスの乗り場は、TGVより少し奥の方で、8~10番線あたりです。かなり直前に掲示板に案内が出るので、20分ぐらい前に着いていれば大丈夫です。
さて、テロ警戒もあってタリスの乗り場はちょっと行列気味。係員の指示に従って並びます。タリスのプラットフォームには空港と同じような手荷物検査機が設置してあり荷物を通さねばなりません。乗客は金属探知機のゲートを通過します。
タリス乗り場周辺。ちょっと混雑気味ですが・・

タリス乗り場周辺。ちょっと混雑気味ですが・・

手荷物検査を受けてから乗車

手荷物検査を受けてから乗車

自分の乗る車両に向かいます

自分の乗る車両に向かいます

後は自分の乗る車両に向かって歩くだけ(2号車はちょっと遠かった・・・)。乗り口の係員にチケットを見せて乗り込みます。
大きな荷物を持っている人は、デッキに荷物置き場があるのでそこを利用してもいいと思います。小さ目のスーツケースなら自分の席の上にある棚で充分スペースがあります。
大きな荷物はここへ

大きな荷物はここへ

席の上にも棚があります

席の上にも棚があります

ワインレッドのゆったりシート

ワインレッドのゆったりシート

シートは車体とお揃いのワインレッド。2等席ながらゆったりとしています。オランダ人やベルギー人が比較的大柄だから?と想像してしまいました。リクライニングはできないものの、頭の部分がカーブした作りになっていて、このままの姿勢で充分お休みもできます。折り畳みのテーブルや足元のゴミ箱、電源も標準装備。なかなか快適です。
車窓の風景です。ただいまフランスを北上中 車窓の風景です。ただいまフランスを北上中

車窓の風景です。ただいまフランスを北上中

小腹が減ったら・・・

売店車、タリス・バー

売店車、タリス・バー

窓に沿ってカウンターテーブルが

窓に沿ってカウンターテーブルが

さて、途中でお腹が空いた、という時は、車内のタリス・バーを利用できます。サンドイッチ系の軽食から、チョコレートやビスケットなども売っています。コーヒーは一杯2ユーロほど。タリス・バーというだけに窓に沿ってカウンターがあり、車窓の景色を見ながら飲食できます(椅子はありません)。サンドイッチを買って自分の席へ戻るムッシュや、子供におやつを買ってあげるママなど、皆さん気軽に利用しています。
ちなみに1等席の場合は軽食が出ます。時間帯によって内容は異なりますが、一度お昼どきに乗った時は飛行機の機内食ばりの食事が出ました。飲み物やデザートも頂けるので、1等車に乗るときは手ぶらでOK!
こちらで注文します

こちらで注文します

スナックもあり

スナックもあり

しばしお茶タイム♪

しばしお茶タイム♪

1等席のランチ。デザートまでついています。このサービスは嬉しい♡

1等席のランチ。デザートまでついています。このサービスは嬉しい♡

ブリュッセルまでは1時間20分、あっという間です。車窓から見える街並みもベルギーっぽくなってきました。時間通りに無事到着!タリスは比較的時刻表に忠実なのが日本人としては嬉しいところでしょう。ただ、冬場は雪のため遅延…なんてこともありうるので一応気を付けて下さい。

タリスの乗務員はみなさんとても感じが良く、気持ちのいいサービスを提供してくれます。車内や座席もきれいで清潔、ここも大事なポイントですね。フランス旅行の際にオランダやベルギー、ドイツにも足を伸ばしてみようと思っている人はぜひタリスを利用してみて下さい。田園が広がるヨーロッパの車窓の風景はなかなか味わえない魅力がありますよ。
以上、パリナビでした。



関連タグ:鉄道ベルギーオランダドイツ特急

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2016-11-09

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