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新しくなったフォーラム・デ・アールに行ってみよう!

「カノぺ」誕生!

こんにちは、パリナビです。2012年に始まったレ・アールの大改修工事もひと段落、ついにフォーラム・デ・アールがリニューアルオープンしました!これまでの古い(失礼!)建物から一変、現代的にアレンジされた新しい「パリの心臓」が誕生。早速その様子をレポートしてみたいと思います。

レ・アールの歴史

改修前のフォーラム・デ・アール

改修前のフォーラム・デ・アール

パリの1区、中心部にあり、ショッピングセンターのメッカといったイメージのレ・アールですが、実はその歴史は結構古く、12世紀にまでさかのぼります。ルイ6世がこの場所に中央市場を創設したのが始まり。それ以来市場は規模を広げ、19世紀には当時最先端の技術だった鉄とガラスによる建物へと生まれ変わりました。
作家のエミール・ゾラの作品「パリの胃袋」は、このレ・アールの中央市場が舞台になっています。パリのど真ん中にある大きな市場、まさに胃袋ですよね。
20世紀に入って、中央市場はランジスへと移転することになります。現在のランジス中央市場です。そしてレ・アールは1979年にショッピングセンター「フォーラム・デ・アール」としてオープンしました。
建物の不便性や老朽化によって、2012年から大改修工事が着工され、ようやく2016年4月、新しいフォーラム・デ・アルが誕生しました。

「カノぺ」誕生!

レスコー通り側エントランス

レスコー通り側エントランス

ガラスの屋根から太陽光が差し込みます

ガラスの屋根から太陽光が差し込みます

長い審議を重ねて建築された建物は、緑がかったベージュの屋根が柔らかく曲線を描いたデザイン。その名も「カノぺ(Canopée)」。カノぺとは、森の木々の一番上、太陽光が照らす部分のことを言います。
東側はレスコー通り(rue Lescot)、南側はベルジェ通り(rue Berger)、北側はランビュトー通り(rue Rambuteau)に囲まれ、西側はネルソン・マンデラ庭園を経て商品取引所へ繋がっていますが…庭園は残念ながらまだ建設途中です…。(実はカノぺ自体はオープンしたものの、周辺はまだ工事中の場所があり、例えば庭園に関しては2018年の完成を目指しているとのこと。)
さて、このカノぺ、高さは14mあり、全体を18000枚のガラス板で覆っています。
レスコー通りからの入り口に立ってみると、その横幅の広いこと。真ん中は吹き抜けのパティオになっていて、ベルジェ通り側とランビュトー通り側にショップが入っています。地上階は新規オープンのお店がたくさん登場して話題になっていますよ。
吹き抜けになっています

吹き抜けになっています

案内板も新しく

案内板も新しく

曲線を描く天井

曲線を描く天井

アラン・デュカスのレストラン、シャンポー

アラン・デュカスのレストラン、シャンポー

ベルジェ通り側には、アムザラックとフィリップ・スタルクのコラボによるレストラン、ZAをはじめとして、プロヴァンスの菓子店にレゴの旗艦店、800㎡の面積を誇るナイキショップなどが入り、公共施設としてはコンセルヴァトワールが前より広くなってお目見え。
パティオを挟んで反対側には、あのアラン・デュカスによるブラッスリー、Champeauxが登場。SephoraやSuperdryなどの人気店に加え、ランビュトー通り側にはちょっとハイセンスな食料品店やキッチングッズのお店が並びます。公共施設ではメディアテックが入っています。
ニューオープンのお店が沢山。 ニューオープンのお店が沢山。 ニューオープンのお店が沢山。
ニューオープンのお店が沢山。 ニューオープンのお店が沢山。 ニューオープンのお店が沢山。
ニューオープンのお店が沢山。 ニューオープンのお店が沢山。 ニューオープンのお店が沢山。

ニューオープンのお店が沢山。

ではその中でも特におすすめの2店をご紹介しましょう。

レゴの旗艦店が登場!

レゴの凱旋門!

レゴの凱旋門!

パンテオン

パンテオン

長い世代に渡って愛されているLEGO®。そのパリ旗艦店がカノぺにやってきました!レスコー通りの入り口から左手の角にあの赤い看板が見えるのですが、すごいのは全面ガラス張りのショーウインドウにディスプレイされたレゴの作品群です。歩く人たちもつい足を止めて見入ってしまうほど。
そして中に入るともうそこはカラフルなレゴワールドが広がります。ここでもやっぱりレゴ作品の展示が見逃せません。ノートルダムや凱旋門、パンテオンなど、パリを代表するモニュメントが全部レゴになっちゃってます。これには子供より大人の方が釘付けになっている様子。
定番レゴはもちろん、ディズニーやアニメキャラのレゴも沢山あります。そしてレゴショップならではのセルフコーナー。自分の必要なピースを好きなだけ自分で選べるんです。これはいいアイデアですね!
子供だけでなく大人も楽しいレゴワールドです。
大人も子供も楽しめます 大人も子供も楽しめます

大人も子供も楽しめます

フランスの伝統菓子をお土産に

可愛い缶入りのビスケット

可愛い缶入りのビスケット

コンセルヴァトワールの隣にあるLe Petit Ducは、7区に店舗があり、日本人の旅行者にもとても人気があるお店です。このカノぺにオープンしたことでさらに便利にお買い物ができるようになりました。スペシャリテは南仏のサン・レミ・ド・プロヴァンスで作られる伝統的なお菓子。ヌガーやカリソンは砂糖を加えず、プロヴァンスの蜂蜜だけの甘さで作られています。この蜂蜜もジャムなどと一緒に売っています。人気商品はビスケットの詰め合わせ。色んな形のビスケットが可愛いレトロな缶に入っていて、お土産に喜ばれそう。余計な添加物を使わない、本来のフランス菓子が見つかるお店です。ぜひ試食して自分の舌で確かめてみて下さい。
他では手に入らない伝統菓子もあります 他では手に入らない伝統菓子もあります 他では手に入らない伝統菓子もあります

他では手に入らない伝統菓子もあります

地下階もリニューアル

売り場がぐんと広く!

売り場がぐんと広く!

カノぺのある地上階を重点にご紹介してきましたが、このショッピングセンターは地下4階まで続きます。リニューアルされたお店では、H&Mが何と地下1階から地下4階まで占拠!パリにはまだ少ないHOMEフロアもあるのがポイント。フォーラム・デ・アールには、ファッションから生活雑貨、家電やマルチメディア、とにかく何でも揃っています。地下3階、4階は電車との連絡階となります。日本のブランド、無印良品も地下2階に入っています。特に地下3階は広く、映画館などの文化施設やプールも。ホントに何でもありです!
ファッション系はとにかく豊富 ファッション系はとにかく豊富

ファッション系はとにかく豊富

フォーラム・デ・ジマージュ

フォーラム・デ・ジマージュ

フランス版です

フランス版です

やはり欠かせません

やはり欠かせません


ナビの感想は、とにかく大きい!そしてちょっと迷子になる?!地上階はまだいいのですが、地下階は色んなところに出入口があるのもあって、どっちへ進めばいいのか分からなくなる危険性があります(笑)。案内板はあちこちにあって、ショップ案内も表示されているので、お目当てのお店があればとにかくそこを目指して進むことをお勧めします。ウインドーショッピングであちこちのお店を見て回るとするならかなりの所要時間が必要と思われますので、この日はショッピングの日!と決めて行くのもいいかも。様変わりしたフォーラム・デ・アール、そしてカノぺにぜひ足を運んでみて下さいね!
以上、パリナビでした。





上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2016-05-15

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