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パリで見つけた日本

パリの中にある日本を発見!

こんにちは、パリナビです。日本と約1万キロ離れた国フランス。フランス語ではよく日本のキャッチコピーとして、Le Soleil Levant(日の出ずる国)という言い方をされます。何だかロマンティックな印象を与えますよね。ちょっとエキゾチックなイメージがあり、日本の文化や食事に興味を持つ人は少なくありません。特にパリは日本人も多く住む街なので、日本関連のものや場所も色々あります。今回はパリで見つけた日本をご紹介していきましょう。

パリにある日本庭園

アルベール・カーン美術館内の旧式日本庭園

アルベール・カーン美術館内の旧式日本庭園

情緒豊かな旧式庭園

情緒豊かな旧式庭園

パリに日本庭園?と驚くかも知れませんが、パリのすぐ隣、ブローニュ・ビヤンクールには、日本庭園のある美術館があるのです。フランスの銀行家、アルベール・カーンの邸宅跡に造られたアルベール・カーン美術館。ここには4ヘクタールもの敷地を誇る庭園があり、中でも2つの日本庭園が人気スポットとなっています。
ヴィラージュ・ジャポネと名付けられた旧式庭園は、19世紀末に日本から庭職人さんを招いて建設された正真正銘の日本庭園。この空間に入った途端、まるで日本にいるような感覚になります。しかも茶室などの建物が何棟か建てられていてこれも日本情緒を醸し出します。この建物も日本から運んできたというのですからびっくりですよね。しっとりと落ち着いた庭には楓など日本らしい木が植えられていて、ぜひ紅葉の季節に訪れたいなと思わせます。
赤い太鼓橋がシンボル

赤い太鼓橋がシンボル

もう一つの庭園は現代的日本庭園と名付けられ、造園家の高野文彰氏によって現代風なアレンジが施されています。赤い太鼓橋がアクセントになり、池には沢山の鯉が泳ぐなど、ツボを押さえた演出が素敵です。広い敷地の中でもこの2つの日本庭園に人気が集まるのも分かります。
ほっこりとした日本庭園はホントに癒しの空間ですね!

日本人街、オペラ界隈

サンタンヌ通り

サンタンヌ通り

パリには沢山の日本人が住んでいるので、当然日本の食材のお店も多くなります。パリの日本人街として耳にするオペラ界隈ですが、日本人が多く住んでいるのではなく、日本食レストランや日本食材のお店が多いエリアという意味です。実際にはオペラ駅よりも、メトロのピラミッド駅(Pyramides)やキャトル・セプタンブル駅(Quatre Septembre)あたりにお店が集中しています。
ピラミッド駅からすぐのサンタンヌ通り(rue Sainte-Anne)は日本食レストランが軒を連ねます。どちらかというとラーメンなど日本の中華といったお店が多いです。ラーメンはフランス人も大好物なので、土曜日などはどのお店にも長蛇の列ができるんですよ!
アジア系食品のお店もあちこちに

アジア系食品のお店もあちこちに

こちらはうどん屋さん

こちらはうどん屋さん

ランチタイムや週末には行列が・・・

ランチタイムや週末には行列が・・・

お弁当の十時や。テイクアウトの他イートインもOK

お弁当の十時や。テイクアウトの他イートインもOK

ラーメンと並んで人気なのがお弁当。ここ数年でちょっとしたブームになっていて、お弁当屋さんの数もかなり増えたように感じます。パリのお弁当屋さんの草分け的存在の「十時や」もサンタンヌ通り沿いにあります。日本人はもちろんフランス人にも大人気。みんな行列をしてでも注文しています。パッサージュ・ショワズールの近くにあるお弁当屋さん「おかわり」は家庭的な雰囲気が魅力です。オペラ界隈の他にも思わぬところでお弁当屋さんを見かけるかも知れませんよ!
このエリアには日本の雑貨屋さんも何軒かあります。日本人向けというよりは、フランス人がプレゼントなどに買って行くような感じでしょうか。お茶碗や手ぬぐい、雪駄や着物などなど。フランス人にとって日本の小物もエキゾチックでシックな印象があるんでしょうね。
日本のお惣菜も色々

日本のお惣菜も色々

お弁当も人気です

お弁当も人気です

日本風のプレゼントに

日本風のプレゼントに

パリジャンにも人気!日本のお店

日本から来たお店の代表格、無印良品(MUJI)とユニクロ(UNIQLO)は、もうパリジャンの生活にもすっかり溶け込んでいる印象です。無印良品はパリにもすでに何店舗もあり、あの独特の紙袋を持った人もよく見かけます。ターミナル駅のサン・ラザール駅には旅行に特化したMUJI to GOも。
オープン以来大人気のユニクロは、パリ市内にもお店を増やし続けています。特にオペラ店はいつ行ってもお客さんでいっぱい!買いやすい価格帯も人気の理由でしょう。
ユニクロオペラ店

ユニクロオペラ店

サン・ラザール駅のMUJI to GO

サン・ラザール駅のMUJI to GO

パリにもマンガカフェが登場!

マンガカフェV2

マンガカフェV2

マンガ教本。人体の書き方編

マンガ教本。人体の書き方編

現代の日本文化ではもう外せないキーワード、それはマンガ。実はフランスのマンガ消費量は世界第2位なのだそうです。ちょっとびっくりですよね。フナックなど大型書店には日本のマンガコーナーもあるくらい人気なんです。そしてついにパリにもマンガ喫茶が登場!13区のビブリオテーク界隈は、学生さんなど若い人が比較的多いのですが、ここにマンガカフェがあると聞いて早速行ってみました。中に入るともうそこは日本(笑)!まず地上階には日本の雑貨売り場があり、お弁当箱やお箸、こまごました雑貨にお菓子まで所狭しと並んでいます。もちろん4000タイトル以上の日本のコミックも販売。そしておにぎりやお弁当も売ってます。何とプリクラも発見!1階に上ると、棚にずらりと並んだコミックスに圧倒されます。中ほどにはランダムにソファの置かれたスペースがあり、ここでゆったり寛いで思う存分マンガを読むことができます。日本のように個室になっているのではなく、2,3人がけのソファというところがフランスっぽいですね。それにしてもフランスのマンガ人気のすごさを垣間見た気のするナビです。
雑貨もいっぱい扱っています

雑貨もいっぱい扱っています

内容はもちろんフランス語です!

内容はもちろんフランス語です!

プリクラまで登場

プリクラまで登場

スーパー編

最後にパリのごく普通のスーパーで見つけた日本編。まず醤油。日本の調味料としてはほとんどどのスーパーでも見かけるようになりました。そしてチューブ入りわさび。フランス人は何故かことのほかわさび好きなんです。というわけでわさび味のポテトチップスも当然のごとく存在します。
スーパーのお惣菜コーナーにはかなりの確率で寿司パックが。内容はだいたい海苔巻にサーモンかマグロの握り。フランスで一般的に握りと言えばサーモンとマグロばっかり、というのが厳しい現実です…。スーパーの寿司パックで日本食と思われてはちょっと困りもの?!インスタントの味噌汁を売っているお店もありましたが、メキシカンにバスク風…ここまで来るとかなり遠ざかって行くような。お菓子で有名なのはMIKADO。これは日本のポッキーそのままです。
よく見ると東京の区がネーミングされているようです・・・

よく見ると東京の区がネーミングされているようです・・・

斬新なお味噌汁?!

斬新なお味噌汁?!


いかがでしたか?21世紀といってもそこはやっぱり遠い国。多少の誤解や考えすぎなどはわりとしょっちゅう目にするものです。(焼き鳥とお寿司がセットになったお店には要注意!)でも日本食レストランでお箸の使い方などを見ていると正しく器用に操る人が多いのにも感心します。ますます日本への理解が深まっていくといいなあと思うナビです。
以上、パリナビでした。

関連タグ:日本庭園日本食マンガ

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-09-08

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