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見どころいっぱい!モンマルトル半日散歩

モンマルトルの魅力を再研究!行ってみたいスポット攻略ガイド

こんにちは、パリナビです。一年を通して沢山の観光客が訪れるモンマルトル。古きよきパリの雰囲気が残っているモンマルトルは下町の風情があり、パリに来たからにはぜひ歩いてみたいエリアです。観光スポットといえばサクレ・クールやムーラン・ルージュなどが有名ですね。日本でも大ヒットした映画の「アメリ」に出てきた場所も人気スポットです。今回は、モンマルトル散策の必須スポットや、ちょっと見逃しそうな歴史スポットなどを、半日で周れるお散歩コースでご案内しましょう。

アベス駅周辺

モンマルトルの真ん中にあるアベス駅

モンマルトルの真ん中にあるアベス駅

今回はモンマルトル界隈のど真ん中に位置するメトロ12号線のアベス駅(Abbesses)から出発。この駅の特徴は、パリのメトロの中で一番地下深いところ(地下36m)にあることです。なので、いつものように階段で上がると結構大変。地上まで上るエレベーターを使うと楽チンです。
さて、アベス駅を出てすぐに、ジャン・リクチュス小公園があります。中に入るとタイルで出来た壁が。これが「愛の壁(LE MUR DES JE TAIME)」です。壁には世界各国の愛の言葉で埋め尽くされています。もちろん日本語もあります。この壁の前で写真を撮るカップルの姿も。公園自体は地元の人たちの小さな休憩所なのですが、この壁を目当てに観光客がやってきてなかなかの賑わいです。
アベス駅ではエレベーターが便利

アベス駅ではエレベーターが便利

愛の壁

愛の壁

日本語もありました!

日本語もありました!

愛の壁のあるヴィユーヴィル通りをそのまま進むと、トロワ・フレール通りに突き当たります。これが映画「アメリ」の中で、アメリの住んでいた通りです。この通りを左手に曲がって行くと、角に「マルシェ・ド・ラ・ビュット(コリニョンの店)」が。映画では八百屋さんという設定でしたが、本物はパリではよく見かけるエピスリー (雑貨も扱う食料品店)です。
トロワ・フレール通り

トロワ・フレール通り

コリニョンの店

コリニョンの店

洗濯船

洗濯船

コリニョンのお店を通り過ぎると通りの名前がガロー通りに変わります。すぐ右手にカフェテラスのある小さな広場が。ここがいわゆる「洗濯船(Le Bateau-Lavoir)」のあった場所です。ピカソやモディリアーニがアトリエ兼住宅として使い、ジャン・コクトーやマティスらも出入りしていたアパートの通称です。あまりにも古くてきしむ音がするところからこう呼ばれました。今はモニュメントとしての建物が建っています。
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ルピック通りの2つのスポット

アメリのカフェ、「ドゥ・ムーラン」

アメリのカフェ、「ドゥ・ムーラン」

アメリ人気は衰えず

アメリ人気は衰えず


さて、ガロー通りに戻って先へ進みましょう。通りの名前はデュランタン通りに変わります。トロゼ通りと交差するところで左に曲がって道なりに行くと、ルピック通りに入ります。ルピック通りは商店街のようにお店が並び、人通りも多い活気のある道です。そのまま坂を下りて行くと右手に見えてくるのが、やはりアメリに出てきたカフェ、「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン(Café des Deux Moulins)」。映画のままの佇まいで、観光客から地元の人まで賑わっています。ちなみに本物の方はタバコやロト販売コーナーはありません。
トロゼ通りから見るムーラン・ド・ラ・ギャレット

トロゼ通りから見るムーラン・ド・ラ・ギャレット


ルピック通りにはもうひとつ見どころがあります。それはモンマルトルの象徴ともいえる風車。しかも二つ並んでいます。ルピック通りをカフェ・デ・ドゥ・ムーランから引き返して坂を上がる形で進むと、アベス通りとトロゼ通りの交差するところへ着きます。そのままトロゼ通りの急な坂道を上がっていくと、途中から有名な風車「ムーラン・ド・ラ・ギャレット(Moulin de la Galette)」が出現します。風車があるのはルピック通りですが回り道になるので、風車が正面に見えてくるトロゼ通りを行く方がおすすめです。
昔はダンスホールとして画家たちも出入りしていました。中でもルノワールの絵がよく知られていますね。現在は外からしか見ることは出来ませんが、シンボルである風車が今にも動きそうに良い状態で保存されていることに感動です。
もうひとつの風車。ルピック通りとジラルドン通りの角にあります。

もうひとつの風車。ルピック通りとジラルドン通りの角にあります。

壁抜け男。何だか奇抜です。

壁抜け男。何だか奇抜です。

風車のそばに知る人ぞ知るふしぎな彫刻のあるスポットがあります。ムーラン・ド・ラ・ギャレットの裏手に当たるノルヴァン通りに、作家のマルセル・エイメの名前を取った小さな広場があります。そこの壁に、エイメの小説に出てくる「壁抜け男(Le Passe-muraille)」の像が。たったそれだけなのですが何となく笑いを誘います。
他には歌手ダリダの像もすぐ近くにあり、人通りも少ないこの辺りは穴場的スポットです。
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ブドウ畑と跳ねるウサギ

ラパン・アジル

ラパン・アジル

ノルヴァン通りをサクレ・クール方面に向かうと、人通りが増えて観光地っぽくなってきます。ソル通りを曲がってまっすぐ行くと、次はモンマルトルで唯一残るブドウ畑(Le Clos Montmartre)があります。品種はガメイが主で、他にはピノ、ソーヴィニヨン白とリースリングが少し。10月には収穫祭が行われ、盛大なお祭りやパレードが開催されます。小さなブドウ畑が街なかにあるのはとても可愛らしい光景ですよ。
そしてブドウ畑と通りをはさんで向かい側にあるのが老舗のシャンソニエ、「ラパン・アジル(Le Lapin Agile)」。時代を感じる看板の文字や木の塀、外壁など、とにかく外観が可愛い!ウサギの看板がトレードマークですが、この絵を描いた画家のジルと、跳ぶという意味のアジールとの言葉遊びからこう呼ばれているのだそうです。ここも19世紀末から20世紀初頭の画家たちが常連にしていました。今でも月曜を除く毎日21時からシャンソニエとしてオープンしています。1ドリンク付きで28ユーロです。
モンマルトルのブドウ畑

モンマルトルのブドウ畑

ウサギの看板が目印のラパン・アジル

ウサギの看板が目印のラパン・アジル

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ブドウ畑のすぐそばにはモンマルトル美術館があり、テルトル広場、サクレ・クール寺院もほど近くなります。
今回は主要スポットを外してモンマルトルの小さな観光スポットを紹介してみました。全部ゆっくり周っても2、3時間ぐらいだと思います。これに美術館やサクレ・クール見学などをつけると午後いっぱいは楽しめそうです。
モンマルトルは街歩きが楽しいので、歩きやすい靴でたっぷり散歩してくださいね。
以上、パリナビでした。





上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-09-03

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