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自転車で周るブルゴーニュ、ブドウ畑めぐり

広大なワイン産地を自転車を廻ります。

ワイン抜きにはフランスは語れない?

ワイン抜きにはフランスは語れない?

こんにちは、パリナビです。11月にはパリにて、 “Salon des Vins (サロン・デ・ヴァン) ” というワイン界の最大イベントが開催されます。同じく11月の第3木曜日には、今年収穫されたばかりのぶどうを使ったワイン、Beaujolais Nouveau (ボジョレー・ヌーボー) が世界中で解禁となります。フランスの年間カレンダーでみると、毎年9月、各地でワイン用ぶどうの収穫が開始、10月から11月にかけてワインイベントが目白押しで最盛期を迎えます。そして12月には、年間最大のイベント、 “Noel (ノエル) ” を迎えるというわけです。今回パリナビでは、フランスワインの産地として名高いブルゴーニュ地方をご紹介します。
ワインの奥深さに触れるたびへ、いざ出発! ワインの奥深さに触れるたびへ、いざ出発! ワインの奥深さに触れるたびへ、いざ出発!

ワインの奥深さに触れるたびへ、いざ出発!

ブルゴーニュって、どんなところ?

その豊富な食文化でも、よく知らている地方です。

その豊富な食文化でも、よく知らている地方です。

まずはBourgogne (ブルゴーニュ)  について、少し触れたいと思います。フランスにはワイン醸造地として、世界でも名高い地方が、いくつかあります。最たるものが、Bordeaux (ボルドー) 地方とブルゴーニュ地方だと思います。 (シャンパンはChampagne (シャンパーニュ) 地方、これまた別格!) 赤ワインで言えば、どっしりフルボディー系で知られるボルドーワインに対して、ブルゴーニュワインは、Pinot noir (ピノ・ノワール) というぶどう種が主に使われていて、エレガントで芳醇な味わいが魅力とされています。あの最高級ワイン、Romanée Conti (ロマネ・コンティ) の産地としても知られています。

こちらの地方は、パリの南東部に位置し、首都はDijon (ディジョン) 。気候に恵まれ、ぶどう栽培以外にも農耕が盛んな地方として知られています。食文化も独自で、特産料理はブフ・ブルギニョン(牛の赤ワイン煮込み)。ディジョン産のマスタードは世界的にも有名です。パリにもブルゴーニュ地方のレストランが沢山あり、フランス食文化の一端を担っています!
こちらがそのぶどう種、ピノ・ノワールです。 こちらがそのぶどう種、ピノ・ノワールです。

こちらがそのぶどう種、ピノ・ノワールです。

あのロマネ・コンティが作られるブドウ畑! あのロマネ・コンティが作られるブドウ畑! あのロマネ・コンティが作られるブドウ畑!

あのロマネ・コンティが作られるブドウ畑!


ところで、今回の旅のポイントは、自転車で、ワイン畑やワインカーブを巡ったところ。電車では行きにくい少し不便なところもスイスイ。気の向くままに巡れてしまうところがいいんです。そして、現地の風や香りを、五感で思う存分体感できるのが、なんといっても一番の醍醐味です。あ、あとよい運動にもなりまよすね!

出発~初日

現地へは電車で約2時間半で到着!
現地では自転車が主な手段とあり、出発前から天気予報に一喜一憂させられました。しかし最新の天気予報は晴れ!テンションUPでパリのGare de Lyon (リヨン駅) から元気に出発です!ブルゴーニュ地方の首都、Gare de Dijon (ディジョン駅)に着き、一旦乗り継いで、一路Gare de Baune (ボーヌ駅) へ。ここまでパリからは約2時間半の旅です。こちらに今回の宿を構えました。
パリのリヨン駅を出発、ディジョン駅を経由し、約2時間半後、今回の旅の基点となるボーヌ駅に到着です。 パリのリヨン駅を出発、ディジョン駅を経由し、約2時間半後、今回の旅の基点となるボーヌ駅に到着です。 パリのリヨン駅を出発、ディジョン駅を経由し、約2時間半後、今回の旅の基点となるボーヌ駅に到着です。

パリのリヨン駅を出発、ディジョン駅を経由し、約2時間半後、今回の旅の基点となるボーヌ駅に到着です。

旅の基点はCôte d’Or (金の丘陵) 中心に位置する町、ボーヌ
そしてこちらのボーヌ駅を基点にして、初日は南方の地方を周っていきました。ちなみにボーヌは、ブルゴーニュワインの中心都市。ボーヌを中心とする一帯は、ブルゴーニュの中でもさらに良質のワインが生まれることで知られる、Côte d’Or (金の丘陵) と呼ばれています。また、ボーヌにあるワイン博物館は、元々はブルゴーニュ公の居城だったそう。他にもワインショップ、レストランなどが数多く軒を連ねています。ブルゴーニュワインの産地を効率よく巡りたい方は、ボーヌを基点にしたプランがオススメです!
静かな町ですが、ブルゴーニュワインの中枢として、古くから存在感を持つ町です。 静かな町ですが、ブルゴーニュワインの中枢として、古くから存在感を持つ町です。

静かな町ですが、ブルゴーニュワインの中枢として、古くから存在感を持つ町です。

この旅の大事なお供(友)!

この旅の大事なお供(友)!

早速ボーヌで自転車をレンタル。
途中数々のワイン・ドメーヌを周りながら、南下していきます。その距離約50キロ。一日目の終点は、ワイン畑がひたすら続く村、Chagny (シャニー) です。

周った地区をおさらいしましょう。
Beaune-Pommard-Volnay-Meursault-Puligny-Montrachet-Chassagne-Montrachet- Santenay-Chagny 
見渡す限り果てしなく続くワイン畑。建物を見つけるとちょっと一安心!? 見渡す限り果てしなく続くワイン畑。建物を見つけるとちょっと一安心!?

見渡す限り果てしなく続くワイン畑。建物を見つけるとちょっと一安心!?

途中訪れた、歴史あるシャトー。 途中訪れた、歴史あるシャトー。 途中訪れた、歴史あるシャトー。

途中訪れた、歴史あるシャトー。

貴重な資料も展示されています!

貴重な資料も展示されています!

200年以上の長い歴史を持つ、Meursault にある、“Ropiteau” 200年以上の長い歴史を持つ、Meursault にある、“Ropiteau” 200年以上の長い歴史を持つ、Meursault にある、“Ropiteau”

200年以上の長い歴史を持つ、Meursault にある、“Ropiteau”

カーブは気軽に見学が出来ます。テイスティングも可能! カーブは気軽に見学が出来ます。テイスティングも可能!

カーブは気軽に見学が出来ます。テイスティングも可能!

ディナーは地元レストランへ!
初日の夜はボーヌのレストランへ。もちろんブルゴーニュワインをお供に食事です♪ ホテルへ着くと、移動に加え、ほぼ一日自転車をこいだ疲れがどっぷり・・・横になったらすぐに眠りにつき、初日は終了です!

2日目

小さな町や村を周ります。

小さな町や村を周ります。

2日目もまずまずの天気。今度はボーヌから北方を周ってみました。
BeauneからGevrey-Chambertin (ジュブレ・シャンベルタン) まで電車で一気に北上します。そして初日と同じく、自転車にて南下。Nuits-St-Georges (ニュイ・サン=ジョルジュ) からは、電車でBeauneに帰って来ました。

またまた周った地区のおさらいです。
Gevrey-Chambertin-Morey-St-Denis-Chambolle-Musigny-Château du clos de Vougeo -Vosne-Romauée-Nuits-Saint-Georges
初日、2日目ともに、訪れた地区は、まさに恵まれた気候と土壌、卓越したぶどう栽培技術と醸造技術を持つ、ドメーヌや造り手の宝庫。なにせ黄金の丘陵です!これらの土地で生まれたワインたちは、世界でも高く評価され、高値で取引されます。
Grand Cru (グラン・クリュ) とは最高品質のぶどう畑に与えられる、格付けです。 Grand Cru (グラン・クリュ) とは最高品質のぶどう畑に与えられる、格付けです。 Grand Cru (グラン・クリュ) とは最高品質のぶどう畑に与えられる、格付けです。

Grand Cru (グラン・クリュ) とは最高品質のぶどう畑に与えられる、格付けです。

Givrey-Chambertinにあるドメーヌ、Philippe LECLERC (フィリップ・ルクレーク) 。 Givrey-Chambertinにあるドメーヌ、Philippe LECLERC (フィリップ・ルクレーク) 。 Givrey-Chambertinにあるドメーヌ、Philippe LECLERC (フィリップ・ルクレーク) 。

Givrey-Chambertinにあるドメーヌ、Philippe LECLERC (フィリップ・ルクレーク) 。

Morey-St-Denis(モレ・サン=ドニ) の歴史あるドメーヌ、Ponsot (ポンソ) 。 Morey-St-Denis(モレ・サン=ドニ) の歴史あるドメーヌ、Ponsot (ポンソ) 。

Morey-St-Denis(モレ・サン=ドニ) の歴史あるドメーヌ、Ponsot (ポンソ) 。

3日目

今日はパリへ帰る日。帰る前に、もうひとつだけ訪れたい造り手があり、再度Nuits-St-Georgesへ。ここから約一時間歩いたところにあるPatrice Rion (パトリス・リオン) という造り手にお邪魔しました。こちらでナビは、ブルゴーニュワインの王道ともいえる、ピノ・ノワール100%の赤ワインを大人買い!
早速テイスティング。今後どのように味わいが変わっていくかも楽しみです。 早速テイスティング。今後どのように味わいが変わっていくかも楽しみです。 早速テイスティング。今後どのように味わいが変わっていくかも楽しみです。

早速テイスティング。今後どのように味わいが変わっていくかも楽しみです。


奥深いワインの世界を少しだけ垣間見る事が出来ました!

奥深いワインの世界を少しだけ垣間見る事が出来ました!

正直ナビはワインについて、まだまだ初心者。しかし実際に産地を訪れ、丹念に育てられたぶどうたちが、いくつもの工程と手間暇を経て、一本の麗しいワインに姿を変えるだと思うと、感慨深い思いがしました。
フランス人の生活とは切っても切り離せない存在のワイン。フランスの人々がなぜあそこまでワインについて熱く語るのか、その理由がほんの少しだけわかったような気がするナビなのでした。以上パリナビでした。
 

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-11-07

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