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レストランでスマートに食事を楽しめるコツ!

フランスと日本...ちょっとしたマナーの違いに戸惑った経験はありませんか?

こんにちは、パリナビです。皆さんはフランスのレストランに入り、ちょっとしたマナーの違いに戸惑った経験はありませんか?そもそも、フランスのレストランと日本のレストランに大きな違いがあることをご存知でしたか??「旅の恥は掻き捨て」という言葉がありますが…それではちょっと悲しいですよね。そこで、今回ご紹介するレストランのマナーを是非参考にしていただければと思います。 

それはレストランに行く前から始まっています!

フランスのレストランで食事をする場合は、まず予約を入れることから始めましょう。最近では英語が通じるレストランも増えてきているし、また滞在先のフロントにお願いをするなどして、前もって予約を入れることが好ましいです。予約を入れれば、もちろんレストラン側も、受け入れの準備を整える。これが客側と店側、双方のマナーと言えるでしょう。もちろん席が空いていれば予約無しでも入ることは出来ますが、結果的に厨房やお手洗いに近い席に通され、落ち着いて食事が楽しめなかった、などなど残念な事例もありますから、ナビ的には予約をオススメします。なお、予約時間に遅れないようマナーを守りましょう。

服装について

星付きレストランの場合、男性はネクタイとジャケット、女性はそれに釣り合う服装で出掛けるのがマナーです。シックなレストランでも、ディナータイムは特にジャケットが必要な場合が多いので、男性は準備をしておくことをオススメします。フランスでは特に服装の良し悪し(センスの良し悪しではなく、TPOに合うか否か)で受けられるサービスの質が変わってきますから、気を付けるに越したことはありません。

レストランに着いたら…

まずはきちんと挨拶をしましょう。ボンジュール(こんにちは)、ボンソワール(こんばんは)、もちろん英語でハロー(こんにちは)と言っても構いません。必ずお店の方に挨拶をするのがマナーです。そして「何時に何名で予約を入れた○○(名前)です」と予約をしている事をハッキリ伝えましょう。冬場は「コートをお預かりしますか?」と聞かれる場合もありますから、預けても構わない場合はお願いしましょう。ただし、貴重品は必ずポケットから出しておくこと!万が一紛失した場合でも、お店は何の責任も取ってくれませんので、くれぐれもご注意下さい。予約を入れている場合、既に席は決まっていますから、お店の方が「こちらへどうぞ」とにこやかに対応してくれます。男女で出掛ける場合は女性を先に、女性同士や男性同士で出掛けている場合は招待されている側を先に通すのがマナー。着席の順番も同じです。星付きのレストランなどでは、サービス担当者がイスを引いてくれる場合もあるので、勝手に着席しない様、サービス担当者のペースに合わせるのがマナーです。バックを持っている場合は、背中と座席の背もたれの間に置くのがスマートですが、大きさ的に難しい場合は、足元に隠れるようにして置きましょう。なお、ショッピング帰りで大きな紙袋をいくつも抱えてレストランに行くのはマナー違反です。
入口に「コート掛け」がある場合も...

入口に「コート掛け」がある場合も...

出来れば、大きな荷物は控えましょう...

出来れば、大きな荷物は控えましょう...

アペリティフの習慣

着席するとまず「アペリティフ(食前酒)はいかがですか?」と聞かれます。フランスでは「食前に胃を刺激し、料理をより美味しく頂く」という意味で、食前酒を取る習慣があります。代表的な食前酒はシャンパン、キール、キールロワイヤル、発砲ワインなど。注文したい場合は好みのものをお願いしましょう。アルコールが飲めない人は、ノンアルコールのカクテルやソフトドリンクなどもありますから、お店の方に相談してみましょう。同時に水を注文するか、聞かれる場合がありますので、ガス入りかガス無し、どちらか好みの方をお願いしましょう。アペリティフが運ばれてきたら、アペリティフを楽しみながら、食事メニューを決めましょう。因みに「乾杯!」と言って、グラスを「チン!」と鳴らすのはマナー違反ですのでご注意を!乾杯をする場合は、グラスを眼の高さに持ち上げて、相手の目を見て「乾杯!」と言うのが正しい乾杯の仕方です。
シャンパン

シャンパン

飲めない人はノンアルコールのカクテルを!

飲めない人はノンアルコールのカクテルを!

水は「ガス入り」?「ガス無し」?

水は「ガス入り」?「ガス無し」?

料理を決めよう!

わからないメニューがあれば、お店の人に聞きましょう。実はサービス担当者は料理の説明を求められるのが好きな人が多いんですよ。フランス語が分らなければ英語で、英語も難しければジェスチャーでも!聞けば何でも丁寧に教えてくれます。逆に聞かないと何も教えてくれませんから、どんな些細なことであっても、臆せず声を掛けてみましょう!語学が出来る人は、必ず丁寧な言い回しをする様に心掛けましょう(英語のプリーズ、フランス語のシル・ヴ・プレは忘れずに付けましょう!)。なお、分らないメニューを教えてもらったり、何かを運んでor下げてもらった場合は、必ずメルシー(ありがとう)と伝えて下さいね。
メニューは様々。

メニューは様々。

ワインを決めよう!

料理のオーダーが終わると、ワインリストが運ばれてくるので、ワインを決めます。ワインの知識があり、選んだ料理と合うワインを知っている場合は自分で選びましょう。ただ、ワインの知識が無い場合などは、無理に自分で選ぼうとせず、お店の方に相談しましょう。レストランにソムリエが居る場合にはソムリエに、居ない場合はサービス担当者に相談してみましょう。ワインのサイズ、好みの味、希望の値段を伝えれば、2種類ほど選択肢を用意してくれるはず。その中から最終的に好みのワインを選びます。ワインの選択(相談)とテイスティングは、基本的に男性が行います。女性同士や男性同士の場合は、招待している側が選ぶのがマナーですが、もしワインの知識がある人が他にいれば、その人が選択(相談)とテイスティングをしても構いません。テイスティングはまず選んだ人の所にワインが運ばれ、ラベルが提示されるので、ワインの銘柄(ボルドー、ブルゴーニュなどなど)と年代(2005、2008、などなど)に間違いがないか確認をします。栓が抜かれたらほんの少しグラスにワインが注がれるので、ワインの匂いをかぎ、ひとくち口に含んで、ワインが傷んでいないかを確認をします。問題がなければソムリエ・サービス担当者にOKと伝えましょう。ワインは女性のグラスから順に注がれます。ワインを注いでもらう場合はグラスを持ち上げず、テーブルにおいておくのがマナーです。お店のランクにもよりますが、基本的にワインを注ぐのはソムリエ・サービス担当者の仕事なので、自分たちでワインを注ぎ合うことはマナー違反です。なお、カジュアルなレストランで、自分たちでワインを注いでも構わない雰囲気であれば、グラスのワインが空になったタイミングで、ワインを注ぐようにしましょう。グラスにワインが残っている状態で継ぎ足してしまうと、ワインの味や香りがどんどん損なわれてしまうのでご注意を!
 
ワイン天国、フランス!!

ワイン天国、フランス!!

カトラリーの使い方

ナイフとフォークは外側に置かれているものから順に使います。また、料理の種類によっては、後から、スプーンなどが付け足される場合もあるので、置かれた食器は全て使うつもりでいて下さい。万が一、用意されていたナイフなどを使わなかった場合、その料理を食べ終わった段階で、使わなかったナイフなども、フォークと揃えて皿に並べ、下げてもらいましょう。次の料理で使うためのカトラリーは適正のものが準備されていますので、前の料理用として用意されていたものを無理に使う必要はありません。食事が終わったら、ナイフとフォークと揃えて皿に置くのを忘れないように!ナイフとフォークと揃えて皿に置くのが「食事終了」のサインで、ナイフとフォークを皿の左右に広げている場合は「食事中」のサインとなります。なお、お腹がいっぱいで料理を残す場合も、ナイフとフォークと揃えて皿に置けば、たとえ料理が皿に残っていても「食事終了」とみなされ、スマートに下げてもらえます。その際、可能であれば「とても美味しかったけれど、お腹がいっぱいになってしまいました」と英語でも良いので伝えるのがマナー。

食事中のタバコとトイレ

フランスではレストラン内は全面禁煙となっています。レストランによってはテラスや入口脇に喫煙スペースを設けているところもありますが、基本的に食事を中断しての喫煙はマナー違反。食事が終了するまでなるべく我慢しましょう。また食事中のお手洗いも同様です。食事が終わるまで、なるべく席を立たないようにしたいですね・・・

デザートとコーヒーは別?

フランスでは基本的にデザートが終了した段階で、コーヒーまたは紅茶を注文します。飲みたい人はデザートが終わってから、コーヒーや紅茶、ハーブティーなどを注文しましょう。デザートと食後の飲み物を一緒に頼みたい時はその旨を伝えましょう。

会計

食事が終わったところで男性、もしくは招待している側がお勘定をお願いします。サービス担当者に「ラディション、シル・ヴ・プレ」とお願いすると、テーブルにレシートを持ってきてくれるので書かれている内容を確認し、現金もしくはクレジットカードにて支払いを済ませます。チップは基本的に義務ではありませんが、その日のサービス担当者にどうしても御礼の気持ちを伝えたい場合や、こちらからレストランに何か特別なお願いをした場合などは気持ちよくあげてください。

店を出る時にもマナーが…

お酒も入り、周りのお客様に比べると少し騒いでしまったなぁ・・・などという場合は「お騒がせしてスミマセンでした」とひとこと伝えるとスマート。また、お料理が美味しかった、サービスが完璧だったという場合にも必ず御礼の言葉を伝えてから店を出ましょう。メルシー(ありがとう)の言葉も忘れなく!
中には日本のレストランでも使えるマナーもありますから、ぜひ参考にしてみて下さい。以上パリナビでした!
関連タグ:マナーレストランメニュー

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2011-11-29

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