セーヌ川クルージング!

多くのモニュメントが一同に会するセーヌ河岸。クルージングしながら一気に見ていきましょう!

パリのセーヌ河のクルージングはとってもオススメ!

パリのセーヌ河のクルージングはとってもオススメ!

こんにちは、パリナビです。パリの街を横断するセーヌ川。そのセーヌ川に沿って臨む眺めはエリアによって様々な顔をみせてくれます。色々な街の歴史を紐解くと文明の多くは川を中心に発展してることはよく知られているお話ですよね。セーヌ川にしてもその例外ではないようです。パリを知るのであればセーヌ川を中心に進んでみたい。でも河岸をずーっと歩くとなるとこれは結構な距離があります。そこでオススメなのがセーヌ川クルージングです。ちなみにセーヌ川はパリの街を横断している河川であることはよく知られていますが、実はこちらの川、フランス国内ではロワール川についで2番目に長い河川だそうです。全長は約780キロでその源はディジョン地方、そこから北へ北へと流れ最後はノルマンディー地方の河口につながっているそうです。

では早速船に乗ってみましょう!

セーヌ川のクルージングができる遊覧船はいくつかあります。その中でも今日は歴史の古いバトー・ムッシュに挑戦してみました。乗船ポイントはアルマ橋右岸側のたもとにあります。下船ポイントも同じ場所ですよ!30分に一本の割合で出航していて約1時間10分のクルージングです。切符は一人10ユーロ(2010年10月現在)でこちらは遊覧のみです。他にもランチやディナーを楽しみながらのクルージングのプランもあります。数百人が一気に乗船できます。指定席ではありませんのでオープンデッキと屋根つきのシートと好きなほうを選ぶことができ、もちろん移動も自由です!
老舗のバトー・ムッシュの船でクルージング! 老舗のバトー・ムッシュの船でクルージング!

老舗のバトー・ムッシュの船でクルージング!

チケット売り場です。

チケット売り場です。

改札機。

改札機。

売店で売っているオリジナルのシャンパン!

売店で売っているオリジナルのシャンパン!

クルージング中は見どころだらけ!

セーヌ川から望むパリの風景、いわずともその見どころは盛りだくさんです。ごとにその見どころをご紹介していきましょう。
左岸
アルマ橋を出発して両側に次々とあわられるモニュメント、右左と正直忙しい!そこでオススメなのが、最初は左岸(進行方向右側)を中心にウオッチングです。パリの7、6、5、13区沿いを船は進んでいきます。
ブルボン宮。現在は国会議事堂として使われています!

ブルボン宮。現在は国会議事堂として使われています!

出航してまもなくまず左手にブルボン宮殿が見えてきます。こちらは現在国会議事堂として使われているそう。毎年9月の文化遺産の日には一般に公開されます。国会議事堂の次はオルセー美術館。こちらフランス印象派絵画の宝庫です。建物はその昔、駅舎として使われていたという歴史をもっています。その先にはナポレオン1世の墓所のある廃兵院アンバリッドがその姿を現します。荘厳なアレクサンドル3世橋を通過した後、パリの街はその様相を変え、がらっと印象を変えます。シテ島、サン・ルイ島を通過後、歴史が古く由緒正しいパリ大学(通称ソルボンヌ大学)や植物園など古きよきパリの姿を見つつ、5区を越えるとそのお隣りは13区です。今度は近代的な建物が姿を現しよく整備されたエリアはまた違ったパリの顔です。そしてそこで船は方向を転換します。
オルセー美術館

オルセー美術館

伝統あるパリ左岸の景色を堪能できます。 伝統あるパリ左岸の景色を堪能できます。

伝統あるパリ左岸の景色を堪能できます。

シテ島、サン・ルイ島
ノートルダム大聖堂があるセーヌ川の中洲部分、シテ島と、そしてそのお隣りサン・ルイ島。船はその真横を通過します。島はパリの4区と1区に属しているそう。こちらの2つの島の歴史は古く、パリ発祥の地と言われているそう!マリー・アントワネットが最後に幽閉されたコンシェルジュリーもこのシテ島にあり、船から望むことができます。その他、シテ島には警察庁や裁判所などがあります。また、サン・ルイ島には多くの著名人が住居を構え最高級住宅地として知られているそうです。
ノートルダム大聖堂!

ノートルダム大聖堂!

パリ発祥の地と言われる趣きのあるエリアをじっくりと満喫! パリ発祥の地と言われる趣きのあるエリアをじっくりと満喫!

パリ発祥の地と言われる趣きのあるエリアをじっくりと満喫!

右岸
フランソワ・ミッテラン・ビビリオテーク(図書館)を過ぎたところで船は方向転換。ここから今度は右岸(進行方向右側)を重点的に見ていきましょう!右岸は12、4、1、8、16区沿いを通過していきます。
まず目に入ってくるシテ島のノートルダム大聖堂の後姿は圧巻です。そしてオシャレな地区として知られるマレ地区を擁する4区、パリ市庁舎の横を通過し、1区に入ります。ちなみにクルージング中河岸を散歩する人々の姿をみるのもなかなか面白いですよ!ポン・ヌフを越えると船はルーブル美術館の真横を過ぎていきます。そしてチュイルリー公園やオランジュリー美術館を右手に臨みながら進んでいきます。チュイルリー公園の終点、そこはコンコルド広場です。シャンゼリゼ大通りの始点ですね!8区です。グラン・パレやプチ・パレも川沿いからばっちりみることができます。
ノートルダム大聖堂の印象的な後姿!

ノートルダム大聖堂の印象的な後姿!

グラン・パレ。

グラン・パレ。

ルーブル美術館。

ルーブル美術館。

コンコルド広場もばっちり!

コンコルド広場もばっちり!

最大の見せ場?!
そして船はアルマ橋の乗船地点を過ぎてエッフェル塔のほうへ進んでいき、そのエッフェル塔の先でUターン!終盤に入り左岸にはエッフェル塔が目前に見えるポイントへ!その反対側にはシャイヨー宮を臨むことができるというこのクルージングの絶好ポイントに差しかかりました。どちらの姿も圧巻!その姿を目に焼き付け、1時間強のクルージングが終了です。
橋にも注目!
クルージング中、左岸と右岸を結ぶ橋の下を何回もくぐっていきます。その橋の一つ一つに歴史がありますが、中でもアレクサンドル3世橋とポン・ヌフは是非注目したいところ。アレクサンドル3世橋はアンバリッドからまっすぐ伸びたところに架かる橋で、パリで1番荘厳な橋として知られているそう。そして、有名な映画の舞台となった左岸-シテ島-右岸を結ぶポン・ヌフ(ヌフ橋)は、パリ最古の橋だそうです。
歴史ある橋の下をくぐれることはこのクルージングの醍醐味! 歴史ある橋の下をくぐれることはこのクルージングの醍醐味! 歴史ある橋の下をくぐれることはこのクルージングの醍醐味!

歴史ある橋の下をくぐれることはこのクルージングの醍醐味!

世界遺産登録エリア
ちなみにパリのセーヌ河岸は世界遺産に登録されているエリアだそうです。16区と7区を結ぶイエナ橋から4区と5区を結ぶシュリー橋までの約8キロがその登録の対象になっているエリアだそうです。船はそのエリアをばっちり通過しますよ!
世界遺産に登録されているエリアを観ながらのクルージングなんて贅沢ですよね! 世界遺産に登録されているエリアを観ながらのクルージングなんて贅沢ですよね! 世界遺産に登録されているエリアを観ながらのクルージングなんて贅沢ですよね!

世界遺産に登録されているエリアを観ながらのクルージングなんて贅沢ですよね!



駆け足でご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?パリの横断しているセーヌ川クルージングはパリ旅行の際是非トライしていただきたい一押しのアクティビティーです!以上、パリナビでした。

【遊覧船のコース】

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-11-12

ページTOPへ▲

関連記事

バトー・ムーシュ

バトー・ムーシュ

ユネスコ世界遺産に登録されている「セーヌ河岸」を眺めながらのクルーズは世界一贅沢なクルーズかも?

その他の記事を見る